週末は特筆すべきことがないので日記書くのサボりがち

出前館CoCo壱ヘビーユーザー

金曜日、元々リモート飲みの予定だったんだけど主催者が体調不良で火曜日に変更になった。

週に一回CoCo壱のカレーをデリバリーで頼んでいるくらいのCoCo壱大好きおじさん。 シーフード食べれない(嫌いなだけ)なので基本的に肉類のトッピングがメイン。

CoCo壱で一番好きなのは福神漬なので定期的にデリバリーのついでに福神漬も注文している。 特製スパイスも以前購入してあるし、あとは芳醇ソースもあれば立派なCoCo壱フリークになれそう。

SNSの光と影

土曜日目が醒めたのは午後になってから。

いつもの習慣で起きてTwitterを眺めていたらトレンドに木村花さんの訃報が上がっていた。

22歳という若さなので何事かと思ってニュースを追って見てみると、自殺という線が濃厚ということ、テラスハウスに出演されていてTwitterで陰湿な誹謗中傷を受けていたことを知った。

女子プロレスの次世代を担うスター選手だったことを知り、とても悲しい気持ちになった。

私自身がこんな偉そうなことを言えるような清廉潔白な人間ではないし、資格もないだろうけど、本当に残念でならない。

女子プロレス知名度を広げる」と意気揚々と参加されただろう木村花さんが誹謗中傷で精神的に追い込まれ、命を断ってしまったことをもっとみんな重く考えるべきだと思う。

ネットさえあれば誰でも利用できるTwitterの仕組みはいろいろな情報をいち早く取り入れることが出来たり、自分の知らない・興味のなかったことも積極的に知ることができるツールである反面、ユーザーみんながみんなネットリテラシーが高いとは限らないため、攻撃的なユーザーによって粘着されて嫌がらせを受けるリスクがある。

「人類にSNSは早すぎた」って意見もちらほら見かける。それはそうだと思う。

ネットに対するモラルというのは年齢関係ない。

キッズだから物を知らないから何でも言っていいわけでもない。大人でも他人を思いやれない人もいる。

匿名だから何を言って良いわけでもないし、実名アカウントでも誹謗中傷、他人を貶めたり、主語の大きい侮蔑を吐く人もいる。人を貶めることに生き甲斐を感じるような人はいるだろう。

今回の件で木村花さんに誹謗中傷を繰り返した人をつるし上げようとする「正義マン」が現れたことも「これは正義だから俺は間違ってない」っていう自分に酔ってしまう人が現れてしまうことも仕方ないことだと思う。

性善説を信じたい人間だけど、「彼女を精神的に追い込んだ人は正されるべき」って思う自分もいるし、「つるし上げる行為は精神的に追い込んだ人間と同じことを繰り返している」っていう意見もわかる。

とりとめのない文章になってしまったけど、本当に「人類にSNSは早すぎた」っていうのが真理だと思うよ。

木村花さんの死が問いかける、ネット上の誹謗中傷の罪とプラットフォームの責任(伊藤和子) - 個人 - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp