メンタルヘルスケアしてくれ
メンタルヘルスやられがちな理由が何となくわかってきた。
自分が人を信用していないのに人には期待しすぎるからだ。
雨が降ると涼しいのだけど、日に日に気温が高くなってきていて連日暑い日が続いている。
昨日は久々に外にランチを食べに行こうと思って前々から気になっていた近所のとんかつ やまとに足を運んでみた。
ところが残念なことに休業の張り紙が。
暑いのであんまり歩きたくないなぁと思いつつ千束通りを南下し、浅草に引っ越してきた時に一番最初に気になった三好弥へ。
揚げたてのとんかつはやっぱり美味しいわ。
ごまを擦って自家製ソースを混ぜてかけるスタイル。
味噌汁は赤味噌でちょっとしょっぱかったな。
サバイバル・ドライブ
結婚を目前に控えた主人公マロリーは車で荒野を走っていたところ、車のエンジントラブルで立ち往生になってしまう。
何故か通りすがった青年の協力により車は動くようになり、彼を載せて移動を続けるも青年に恐怖を感じ始めたマロリーは青年がシートベルトをしていないことに気付きわざとガードレールに車をぶつけるが、車は崖下に横転し運悪くマロリーは身動きが取れない状態になってしまう。
更に運が悪いことに青年は軽症で済み、マロリーを精神的に追い込んでいく…
期待以上に面白かった。
あらすじは前述の通り。
たまたま出会った青年がまさかの連続殺人鬼。
その「たまたま」というのも何か意図的に車が故障するような仕掛けをしていたのではないか?
荒野をたまたま歩いているような人間がいるはずがないし。
車に閉じ込められ身動きができない状態で襲いかかってくるトラブル。
同じように囚われている女性を助けようとするのも、普通なら逃げることを第一に考えるはずだけど、自分が追い込まれ怒りが頂点に達していたこと・青年に復讐する気持ちが強かったことで割と共感できるシチュエーションではある。
あるいは裏切りという名の犬
1980年代に起きた実話を基にしたフランスの刑事映画。
次期パリ警視庁長官の座をめぐって二人の男が対立する。
重火器で現金輸送車を襲う事件が発生し両者の対立が激化していく
フランスってこんなに治安悪いの…って勘違いするくらいバイオレンス。
登場人物の鼻がみんな曲がってるのが気になる…
よく喧嘩やボクサーで鼻が折れるっていうのがあるけどそれで折れてるのかなって勘ぐってしまう。