2021年のはじまり

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2021年が始まった。

去年の暮、25日あたりから痛風発作で左足が腫れ上がって身動きが取れない状態で大晦日を迎え、毎年恒例の「ダウンタウンガキの使いやあらへんで 笑ってはいけない2021」を観て年をまたいだ。

ガキの使いやあらへんで

今年のガキ使はコロナの影響か、「鬼ごっこ」と「肝試し」がなく、せっかく去年なかった芸人対決が復活していた。
千原ジュニアが苦手だということもあって、芸人対決の時間が本当につまらなくて苦痛なんだよなぁ…

ソーシャルディスタンスのせいで出来ない企画もあったんだろうけど、過去のネタの振り返りもわざわざこの時間内にやらなくても良かったのになぁって思ったが、俳優・女優さんの全力投入っぷりは相変わらずその振り切りっぷりが楽しめるので好き。

今年は去年の「新しい地図草なぎ剛香取慎吾稲垣吾郎の弾けっぷりもさることながら、菅野美穂松平健と言った大御所の振り切った姿を見れるのは貴重だし、そこがこの番組の魅力のひとつなので楽しめることは出来た。

2019年の笑撃にはかなり劣るものの、年末の笑いの総決算ということでたくさん笑えて満足した。

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痛風発作 〜過去と現在〜

腫れ上がった左足首
先ほど冒頭で触れたように、年の暮れから痛風発作を発症している。

血液の尿酸値が9を超えているのでいつ発症してもおかしくない状態ではあるものの、一応投薬治療は進めているんですよね…。

元々フェブリク20mg錠を使っていたんだけど、つい先日40mgに量を増やした矢先だった。

今まで2度発症していて、いずれも右足首だったんだけど今回は左足首。

 

普段自殺なんて微塵も頭に浮かべないのに、前回はあまりの痛さで「これは自殺したほうが楽になれるのでは?」と思ったくらいに激痛が起きた。

朝の7時だったこともあり救急番号に電話して救急車を呼んだほどの激痛。

痛みは割と我慢できる方なのに、痛風発作のような痛みの途切れないような痛みは我慢の限界を超えるようだ。

当時コロナウイルスによる緊急事態宣言の真っ最中だった。運が悪いことに痛風発作による発熱で38.5度まで体温が上昇していたせいで受け入れ先の病院が決まらず、自宅マンション前に30分くらい足止めを食らっていた。

最終的に台東区の自宅から中央区の某病院に搬送されたものの、とくに治療という治療を受けたわけではなく処方箋をもらって痛み止めを飲んだだけだった。笑笑

今回は手持ちの痛み止めが残り3日分くらいしかないということで、少々がまだ軽かった月曜日28日に行きつけの病院で冷湿布と痛み止めをもらった。

以前もらっていた痛み止めが殆ど効かず、ちょっと強め?の痛み止めを処方してもらったんだけどあんまり効いていない気がする。

効いていないというよりも痛みが前回以上にひどくて痛みを抑えた結果がこれなのかもしれない。

火曜日に痛みのピークを迎えて、徐々に症状は収まってきていて二日前には動かなかった足首の前後の可動は自力でできるようになった。
(それまでは関節が腫れ上がっていて手を添えないと動かせなかった)

年越しをノンアルコールで迎えたのはお酒を飲むようになってから多分初めて。

禁酒も1週間を超えた。

おかげで朝の目覚めも異常に早く、寝付くのも異常に早め。

それはそれで良いのかもしれない。