ヒメアノ~ル 寒い時でもホラー映画!

2018年を迎えましたね。いかがお過ごしですか?

今年も去年もぼっち年越しですよ。

リア充なにそれ?美味しいの?

今日は私がこの数年の間に見た中で人におすすめ出来るホラー映画を紹介させていただきたいと思います!

冷え切った心と体に更に追い打ちをかけるように!ホラー映画を見て凍えていきましょう!

今回はヒメアノ~ルです!

ヒメアノ~ル

清掃会社で働いている岡田(濱田岳)は夢もなく、
ただ日々を過ごしている青年。
同僚の安藤(ムロツヨシ)に連れられカフェを訪れる。
そこには安藤が惚れているカフェの店員ユカ(佐津川愛美)を
ストーキングしている金髪(森田剛)の男がいた。
よく見ると金髪の男は岡田の同級生の森田だった。

V6のメンバー森田剛氏の怪演が光る日本映画です。

日本のホラー映画と言えばどちらかと言うと呪怨やリングと言った超常現象などのオカルト的ホラーが強いイメージですが、本作は殺人行為になんら躊躇いを持たないシリアルキラーが次々の普通の人たちに手を掛けていく、そんな人間が社会に紛れているかもしれないという恐怖がこの映画の怖さを引き立てています。

原作は私どもの世代だと割りとみんな知っている稲中卓球部の作者古谷実氏です。

あまりヤンマガを読んでこなかったので私の中でのイメージはギャグ漫画作家なのですが、このヒメアノ~ルと言う作品はギャグ要素も多少は含んでいるものの、ホラー・サスペンス要素のほうが強い背筋の凍る物語です。

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