君の凍える鏡と膵臓をたべたい

映画: 君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを、2人は知る――。(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社 < AmazonPrimeビデオの紹介文より 朝5時前に起きた。

昨日「恋は雨上がりのように」を観たのでその流れ?で日本映画を観ようという気になって「君の膵臓をたべたい」を観ました。

役柄上しょうがないのだけど、ヒロイン役の浜辺美波のあざとい感じの演技が鼻につく。

演技が気になって作品に集中できなかった…。

男女の関係にならない、それでも恋愛感情はお互いに持っていて

精神的な繋がりが日に日に強くなっていっていく様子が微笑ましく、

しかしせっかく繋がった二人の絆に唐突に訪れる不幸。

「僕は甘えていたのかもしれない。彼女は自分の人生を全うできるものだと思っていた」

これは別に相手が余命いくばくもないケースでなくても有り得る話だよなぁって思いながら、もちろん自分自身もいつ何時不幸が唐突に訪れるかもしれない、

人生は一日一日を真面目に生きないといけないよなぁと自分を省みて思う。

映画: 凍える鏡

凍える鏡

自己愛性パーソナリティ障害を持つ絵描き志望の青年岡野。 普段は雪の積もる田舎で一人暮らしをしている絵本作家の矢崎。 週末、岡野が路上で絵を売っていたところ、通りすがった矢崎に絵を気に入られ、絵を買ってもらう。 あくる日、同じように路上で絵を売っていたところ、たまたま矢崎が通りすがる。 そこへ警備員が現れ「無許可で路上で絵を売っていた」ことからトラブルになってしまう。

家族と疎遠な矢崎は、矢崎の友人が孤独を理由に自殺したこともあり何かと岡野の世話を焼くようになる…。 <

ざっくりしたあらすじはこんな感じかな。

「なんで俺こんな難しいテーマの映画借りたん???」って自分に疑問を持ちました。

主人公岡野(田中圭)が絵本作家矢崎(渡辺美佐子)に心を許していく感じが良いのに、終盤矢崎と矢崎の娘の口論が始まったあたりで(`ェ´)ピャーって感じになる。

この三者の心の隙間を埋めるきっかけになって最終的にハッピーエンドになるのが救い。

今日のお仕事

今日もひたすらドキュメント化だYO

特筆すべきことはないYO

Draw.ioでシーケンス図書くときのコネクタ線をつなげるのが地味に面倒。

ズレる。

意図しないところにつながる。

思い描いた形につなげようとするとどうしても拡大・縮小しなくてはいけないので、それが割と心労につながってる。

他は概ね満足しているので、コネクタ線をつなげるのがもっとやりやすくなれば周りにも「使ってくれ!」って広められるので改善してほしいなぁ。